ゆいなです。
これまでGitHubを登録しておきながら
使い方が全然分からず全く使ってこなかったので…
GitHubを使うためにGitに入門しました(
どうしてこうなったし
とりあえず経緯を…
以前のブログにSVNの使い方を習得すると書きましたが、
既に仕事で普通に使えており、かつ色々問題ある状況。
そもそもリポジトリにTrunkしかないし、そのおかげでTrunkのソフトが動かないことも…
なんで開発用にブランチ切らないんだろ…とかぶつくさ言ってます。
小言はさておき、SVNは皆さんお馴染みながら集中型バージョン管理。
集中型と対比される分散型バージョン管理として一番最初に浮かんだのがGit。
それに周りが「Gitはいいゾ〜」と推してる…
もうGitを使ってみて、どれだけ便利かを体感してみるしかないじゃない(
とりあえず本でも読んでみる
そういえば今月本買ってないなーと思って、これ買いました。
わかばちゃんと学ぶ Git使い方入門〈GitHub、Bitbucket、SourceTree〉
- 作者: 湊川あい,DQNEO
- 出版社/メーカー: シーアンドアール研究所
- 発売日: 2017/04/21
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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この本を知ったのはしがないラジオで作者の湊川あいさんの回を聞いたからだったり。
一通りの流れ自体はこれで掴めました。
漫画ベースなのでさくさく読めるし、入門にはとても良いなと思ってます。
この本の中ではSouceTreeをGitを操作するツールとして使用していますが、
SVNでToitorseSVN使っていたので、SouceTree自体はそんなに苦戦せずに触れてます。
コマンドでやらないのは甘えって言われそうだけど気にしない(
Gitを触ってみて
Gitのコマンドは使っていないので、触ってみた感想を。
これまでSVNしか触っていないので、基本SVNとの比較ベースになりますが…
個人的にGitはSVNが拡張されたバージョン管理ツールだなと感じてます。
SVNのサーバーに置いてあるリポジトリとローカルの間にもう一つリポジトリが入ってる感じ。
ローカルにリポジトリがあることで、サーバーに置いてあるリポジトリを気にせず、戻したくなりそうなタイミングでガンガンコミットできる。
全部が出来上がったタイミングでローカルリポジトリの内容をサーバー上にコミット(Git的に言えばプッシュ)できるので、他の人に影響を与えずに開発が進められる。
ブランチを切って開発してもSVNよりマージが容易。
それでも、ローカルでブランチ切る利点とかは試しに使っている分にはあまり利点を感じなかった…。
実際に何かアプリケーションでも作ってみて、ソースファイル管理して触ってみれば利点を感じるのかもしれないけれど、
個人的には会社のプロジェクトを今すぐにでもGitに変えてほしいところですが、まあできないでしょうな…
GUIツールでかつ基本操作メインで触れば、そんなに違和感なく使えるような気がするのに。
で、GitHubはどうなったの
Gitのお勉強用に公開リモートリポジトリ作ってコミットしたりしてただけで、
あんまりGitHub自体を活用してません。
一人プルリクすら試しにやってませんごめんなさい(