おふとんの中から

その辺に転がってるエンジニアの備忘録

rails tutorial通りにherokuにデプロイしようとしてハマった話

ゆいなです。

rails tutorialを進めようとしてハマったところをちょいとブログにしようかと。

で、どこでハマったん?

1章最後のherokuデプロイでハマりました。
理由は単純だったんですけど…

現象としては、rails tutorialの通りに以下のコマンドを入れていくと…

$ heroku create
$ git push heroku master ←ここでコケる

単純にGitからherokuにpushするところ。
$ heroku createしたんだからなんでコケるんや…と。
rails serverで動かした時は問題なく動いていたので特に…

heroku側にはビルドパックが認識できませんとか出るし…
どうなっとんや!と何回か試しましたがやっぱりダメ。
最終的に基本的なところが抜けていたことに気づきました。

何したら解決したん?

そりゃそうだろ…っていう基本中の基本でした。

$ git push heroku masterした時に、リモートリポジトリが認識できていないエラーを吐いていました。
なので、以下のコマンドを叩いてGit側にリモートリポジトリを設定。

$ git remote add origin <herokuリポジトリのURL>

これで、Git側がリモートリポジトリと認識してくれるようになり、無事デプロイ成功。

結論

herokuデプロイする時はリモートリポジトリ設定忘れんなよ!

$ heroku create
$ git remote add origin <herokuリポジトリのURL> ←これ忘れるなよ!
$ git push heroku master

多分rails tutorialそのまま見て進めている人は確実にハマるかと思います。
その際に助けになればと。