ゆいなです。
GW前まで仕事が忙しくブログを書く余裕が全然なかった上、GWは祖母の帰省の運転手で時間の余裕が全然なかったのでご無沙汰してしまいました。
今回は5/12に行われたCodeRetreatに行ってきました。
CodeRetreat @ 名古屋ギークバー
CodeRetreatってなんぞや?
簡単に言えばひたすらコードを書くイベント。
詳細はCoderetreat
~プログラミングのスキル向上に効果的な教育プログラム~を見たほうがわかりやすい。
参加してみてどうだった?
参加してまず感じたのは、私って全然コード書けないじゃん…って奴。
コード書くのは好きだけれど思い立ってすぐ書けるかと言われたら違ったという。
あとはテンパってしまったなってのはあります。
正直ペアプロをしたのは初めてで、なにをしたらいいのかよく分からないし、とりあえずコードかけばいいのか内容を理解する所からスタートするのか、どんなモジュールを作るか決めるのか、人によって様々。
とりあえず各セッションを簡単に振り返ってみます。
1セッション目
使用言語:C#
どういう動きをするのかを理解することに重点を置きました。
動きは理解できたので、実装にだいぶ課題がありそうという感じ。
2セッション目
使用言語:C#
画面を作る途中で終了。全然実装できませんでした。
基本すら怪しいなとだいぶきつい感じが出ていた頃。
3セッション目
テストコードすらまともに書いたことがなかったので、ここではテストコードの書き方を理解する感じで進めました。
NUnitで環境作ってテストを動かすところまで。
テストコードの書き方はわかっても実際にどうやってやっていけばいいかがいまいちよく分からない感じに。
4セッション目
画面は作らず、ロジックをTDDで作っていく感じで進めていきました。完成には至らず・・・。
ここでやっとTDDがちょっと分かった気がする。
5セッション目
こちらも画面は作らず、ロジックをTDDで作っていく感じで進めていきました。こちらでも完成に至らず。
RSpecの名前は知ってましたけど、実際に使うのは初めてで書き方をペアプロで教わった感じ。
Rubyのテストフレームワークといえば、minitestは触ったことあるくらい。 RailsTutorialで触っていたが簡単なテスト以外は書ける状態じゃなかった・・・。 RSpecが書き方が独特で1テスト書くだけで結構時間使っちゃいました。
6セッション目
1〜5セッション目で大分心折れたので、モブプロに混ざりました。
言語はjavaでしたが、TDDについては何をしていくのか大体わかってきました。
今回の収穫は?
自分がコードを全然かけなかったことと、テストコードをまともに書かずにやってきたことがここまで響くとは・・・って感じです。
これまでテストコードを書くような開発をほぼしてこなかったことはありますが、個人ですらほぼかけていなかったことにだいぶ反省。
このイベントの後に一人で時間をかけて作りきったのは反省から学んだ一つかなとも思います。
だってできないの悔しいじゃない?
自分が全然できないことを痛感して、どんどんコード書いていかなきゃって思いました。