おふとんの中から

その辺に転がってるエンジニアの備忘録

COVID-19ワクチンの副反応体験記(1回目)

ゆいなです。

デルタ株が猛威を振るう中皆様いかがお過ごしでしょうか?

COVID-19ワクチンの話が出た最初は今年中に打てないやろ・・・早くて秋とかじゃね?とか思っていましたが、
大規模接種等が始まり幸いなことに8/3に1回目のワクチン接種を受けることができましたので、
接種会場の状況と、私が接種して起きた副反応についてまとめて行きたいと思います。

注意書き

この記事は私ゆいながCOVID-19のワクチンを接種した際に自らの身体に起きた副反応を記録した記事になります。
副反応は人により異なる内容が出る場合もありますし、アナフィラキシー等の重篤な副反応がが起きる場合もあります。
あくまでこの記事を鵜呑みにせず、心配な症状が出た際はかかりつけの医師にご相談するようにしてください。

接種前

今回私は愛知県の大規模接種会場での接種予約で接種できることに。
予約はwebのみでしたが、予約完了までの動線は割とわかりやすかったかなと思います。
ちなみに私が住む清須市はサイシードの予約システムを利用してました。

予約が取れて一息ついたら、2回目まで終わった会社の同僚がだいぶ副反応で苦しめられていたのを見ていたので、事前にポカリ・アクエリアスとinゼリーを買っときました。

接種日当日は会社で休暇を取れたため、睡眠も万全な状態で接種日に臨めた感じ。

接種会場

私が受けに行く大規模接種会場は名古屋空港の大規模接種会場。
基本的に車移動の私は自分で会場に行って駐車場に車を停めたのですが、駐車場は名古屋空港前の三菱重工の敷地内の様子。(MRJ凍結で使わなくなった敷地かな)

時間は真っ昼間の12時スタートだったので、周りに同年代らしき人はおらず奥様方が多かったイメージ。

スムーズにチェックが終わり、サクッと左腕に接種して経過観察15分。所要時間30分かからないくらいで終了。

接種後

ここからはTwitterに実況していたのでTwitterの実況を貼りながらまとめていきます。

接種当日

大体接種日当日の夕方までは普通の筋肉注射かなってくらいの痛みしかなかったのでこの時点では余裕やろと思ってました。。。

接種から10時間を経過したあたりから接種部位を動かすのが痛くなって来た感じ。

大体平熱が36度台前半なのですが、このあたりから36度台後半がずっと続いていく。
36度台後半ならちょっと普段より体温が高いくらいで普通に家事ができる。

ただ寝るときに接種した左腕が布団に仰向けになるだけで痛くて、右を向いて寝てました。

接種2日目

寝て起きた時点では体温が前日夜と変わらなかったので、朝にしては体温が高めでした。
ただ、前日の夜よりも腕を動かすとくそ痛くなって、パソコンを前にしてずっといい感じのキーボード配置を探してた。

お昼ぐらいからTシャツの袖が当たるだけで痛い状態に。
特に熱は朝から変化はなく食欲も普通通りだったので普通に冷凍のあんかけスパゲティ食べてた。

このくらいの時間からちょっと風邪のひき始めかのような関節痛がでてくる。
いつもはちょっと室温が上がってきて暑いなと思う時間帯なのにちょっと寒気を感じていたので少し熱が出てくる予兆はあったがまだ平熱。

このタイミングであ、これはちょっとやばいなと覚悟を決め、早めに仕事が切り上げられるように準備を始める・・・

この時点で寒気が強くなってきて、これはあかんかもというタイミングで熱を測ったら37度越え。
仕事を切り上げてそのままお布団にin。

一眠りしてめっちゃ汗かいてたとはいえ、起きても体の怠さがあるので検温したら38度ギリ手前まで熱が上がる。

このタイミングで買っておいたポカリを飲んで、少し横になる。
横になったタイミングで発熱して寝るときもできなかった仰向けで寝れるようになったのに気づく。
仰向けにもなれるだけで最低限の寝返りはうてる状態で睡眠状況の改善はしそうと思い夜寝やすいぞーと思ったが、変な時間に一眠りしてしまったがためにそもそも夜寝れるんか・・・?という気持ちに。

少し落ち着いたタイミングで冷凍うどんとうどんつゆの素で素うどんを作る。

ガスを使わずに食べられるごはん類はこういう体調不良時の一人暮らしのときに重宝するなと改めて思う次第。

ご飯を食べたのでこれで薬が飲めるぞおおおおという感じでカロナールをあわせて600mgを服薬。

カロナールの発熱時の推奨の1回の服薬量よりも多めの服薬だが、1日の最大量としては他用途での最大服薬量には満たないので体に影響は少ないと思います。

急性上気道炎の解熱鎮痛時は1回300~500mgを頓服扱いで服用し、1日の限度量は1500mgまで。  
頭痛等の鎮痛目的の場合、1回300~1000mgを服用し、1日の限度量は4000mgまで。

(ソース: https://medical.nikkeibp.co.jp/inc/all/drugdic/prd/11/1141007F2027.html

カロナール服薬した後に一眠りしようかと思ったのに寝れなかったので横になりながらうだうだ。
そのうち汗をかき始めて、関節の痛みがなくなってきたなというタイミングで検温したら37度まで体温が下がる。

カロナール服薬後2時間近く経過しているので、解熱効果がきいてきたのではと。

やっぱり18時から20時近くに寝てしまったがためにやっぱりねれなくて1時くらいまでごろごろしていたのだけれど、
カロナール効いてて下がってるとしたら効果時間がだいたい4~6時間。解熱効果切れたら熱が上がる可能性があったのでできる限り寝ようとして寝る。

接種3日目

翌日朝は普段の36度台前半の体温に戻り、腕の痛みも減っていたので何事もなく仕事スタート。
前日のようにキーボード位置を色々調整しなくてもいつもの配置で全然大丈夫だったのでだいぶ改善しているのを感じる。

コロンビアってよりかはUCできるくらいまで腕があがるようになりました。

現在

腕があがるようになって以降はちょっと接種部位が張ってるなという感覚はありましたが、接種から一週間が経過した現在は副反応も消えてます。

現状はモデルナアームにもなっていない状態。

副反応が出ている間は運動は控えていましたがそろそろリングフィット再開して大丈夫かな?

まとめ

ということで1回目の副反応の状況をまとめていきました。

1回目でここまで熱出てるってことは2回目はほんとにやばそうだなと既にビクビクしております...
2回目は実質いつ発症するかわかっているインフルエンザのつもりで準備する予定。

2回目レポは9月入ってからになると思いますが2回目も書いていくつもりです。

おまけ

個人的に名鉄バスが無理やり臨時バス停を仕立て上げてたのにめっちゃ注目してしまった件

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