ゆいなです。
前回の途中経過ブログから10ヶ月ほど経過しましたが、この度ようやく個人的な理想環境がほぼ出来上がったので共有しようかと思います。
最新のデスク環境
ということでででーん。
色々と前回の写真から変化があるので、追加した物等ポイントになりそうなものを一つ一つ書いていきます。
ディスプレイ周り
メインディスプレイ
以前は23インチ2枚体制のトリプルディスプレイ体制でしたが、27インチと23インチの2枚体制に。
メインは27インチ。 ASUSのWQHDのディスプレイを使ってます。
FHDよりも画素数が少し上がることで、FHDよりも扱いやすいです。
特にコードを書くときは画面サイズが広がることで扱いやすくなるので効率は上がりました。
こんな感じに。 ちなみにswitchもキャプチャーボードを経由させつつ27インチのディスプレイに繋いでます。
サブディスプレイ
サブディスプレイは元々メインモニタにしていたiiyamaの23インチFHDにしています。
必要に応じてよく縦横グルングルン動かしている感じ。
ディスプレイアーム
メインとサブのディスプレイをデュアルディスプレイ用のディスプレイアームを利用して宙吊りにしてます。
ディスプレイアームを使うようになり、モニター下の空間が空いて物をおけるようになったため、
すぐに見れるようにしておきたい物を置いておきつつ、普段の仕事中もノート等を適当な場所に置かなくなったために机が散らからないといういい状態を保ててます。
ディスプレイアームで浮いた場所の下にIKEAで買ったモニタースタンドを利用して2段の簡易収納状態に。
このモニタースタンドは前回紹介したデバイス用のスタンドと同じ竹材質なので見た目の統一感も出てgood。
下の段にドッキングステーションと小物入れを置いていて、ハンドクリームや目が痒いとき用の目薬を置いてます。
ドッキングステーションについて詳しくは後述。
デバイス周り
マイク
常時リモートワークとなったため、やっぱり良いマイクは必要かなと感じ、BlueのYetiを買いました。
普段ボイスチャットしている仲間内でみんなYetiを導入してまして、そのノリで買ってしまったところもある。
実際マイク音質自体は上がっているので仕事でのボイスチャットでも大活躍。
webカメラ
以前導入すると書いていたwebカメラも導入しました。
パソコンを斜めに置いているため、正面にwebカメラが欲しかったのです。
安くなっていたのでeMeetのC960を購入。安くて画質がそこそこ良いので買ってよかったかなと。
マウス
2020年に買ってよかったものとして上げている、logicoolのMX Anywhere2S。
macのデスクトップ切り替えと進む戻るボタン、そしてMission Controlをマウス一つでさくっと切り替えできる7ボタンマウスを探して、最良なものにたどり着きました。 bluetooth接続が3端末分登録できて自由に切り替えができるのと、充電式で電池を利用しないというのもなかなかありがたい部分。 appleのmagic mouseと違って充電しながらも使えるので、自宅用として使っている私としては急な電池切れも割と安心。
ゲーミングチェア
こちらも2020年に買ってよかったものとして上げているゲーミングチェア。
拘ってファブリックのゲーミングチェアにしたことで、実際のセミバケットシートに近くて割とテンションも上がる。
購入してから初の夏を迎えるが、PUレザーではなくファブリックにしたことで蒸れることはあまりない。
あまりに眠たいときとかは倒して仮眠できるのもなかなか嬉しい。
在宅リモートワークのため布団に入ろうと思えば入れるけれど、一回入ったら抜け出せなくなるので、これくらいの仮眠体制のほうがスッキリ目覚められて作業に復帰できる。
ワークライト
どうしても手元の光量が足りなくなるのでデスクライトも導入しました。
この2つを組み合わせることで、手元でON/OFFの切り替え、明るさや色温度の調整ができるようになりました。
コントローラーは机の裏側に貼ってます。
switchコントローラーの充電ステーション
後述しますが、Switchのドック含めてデスク下に押し込んだので、コントローラー周りの充電がしづらくなったので充電ステーションを導入。
これでコントローラー類の充電がしやすくなり、リングフィットやモンハンが捗る。 配置は基本的にmacやノートパソコンのスタンド裏に置くようにして、作業時は目線にコントローラーが入らないように配置してます。
配線周り
ここからがまじで頑張ったところかもしれない。
たくさんの配線を机の上に出していた状態から、現在は机の上にwindowsパソコンの充電ケーブル、usb-cハブ、ドッキングステーションのケーブルの3本の線を出す状態までもっていけました。 この状態にもっていくまでのキーアイテムがドッキングステーション。
ドッキングステーション
Cal DigitのTS3 Plus/Thunderbolt Station 3 Plusを導入しました。
macをトリプルディスプレイにするために最低2本のケーブルを繋ぐ必要がありましたが、
これを1本のケーブルの接続で対応できるようになりました。
ヘッドホンの接続もmacに毎度繋ぐ必要がなくなったため、一気にケーブルの取り回しがシンプルになったのは割と大きい気がする。
ただし手持ちwindowsノートパソコンの制約上、別途type-cハブを経由して一部のデバイスを繋いでます。
完全に配線をドッキングステーションにまとめられないというところはある。
本当に纏めきりたいのであればwindowsのパソコン自体を買い換える必要性があるが、さすがにそこまでは厳しいので本当に我慢できなくなるまではこの状態で運用予定。
type-cハブ
ハブからの配線が短い物が多く、配線が長いものを探していてようやく見つけたので購入。
ハブ本体から配線の長さが1mあるので、ケーブルのみを机の上に出してハブ自体はデスク下にもっていくことができる点で最高。
このハブにwindowsのノートパソコンと共用したいUSB接続のデバイス類を繋いでます。
macで利用するときはドッキングステーションに接続すれば使用できる形。
この仕様にすることでなんとかwindowsのパソコンとmacで繋ぎ替えるものを最小限に抑えてます。
机の下の配線
ある意味一番頑張っているところ。
既製品ではのケーブルオーガナイザーではどうしてもごちゃごちゃした配線から抜け出せないと思い、
100均で売っている網を利用して自作という形を取りました。
網の固定方法については最初は100均の網を固定するパーツ等を利用していましたが、耐久性の問題からクランプで固定する形としました。
クランプはサンワサプライのデスククランプを利用。
本来ならば電源タップを固定するために利用するものなので用途外だけれど固定できているためよしとする。
各配線は結束バンドで固定している部分と針金で固定している部分が混ざっているが、
結束バンド固定の部分は固定化する箇所、針金の部分は配線の増減がありそうな場所という形で使い分け。
なぜ針金で固定しているのかというと、適当に家に余ってたから。
網に引っ掛けて使えるバスケットもなかなか使いやすく、これのおかげでswitchと外付けHDDを下に吊るせてます。
100均の網を大きく利用することで今後発生する可能性のある配線の増減含めて、柔軟に対応可能かなと思ってます。
この方法だと、耐熱のタイラップ固定であればACアダプタのでかいのも含めてきれいに吊るし切れるのが魅力。
おまけ
私は基本的にPCデスクの前にはTCGのプレイマットを引いている。
なにもないよりかは好きなキャラのプレイマットを敷いてモチベを保ちたい。
ちなみに今のプレイマットは
どうもへんたいふしんしゃです。
マウスパッドはだいぶ前から社畜ちゃんのおっぱいマウスパッド。
写真を改めて載せるのは自重しとこう・・・。
へんたいふしんしゃでもお前何を使ってんだと言われがちだが、実際手首を安定して支えてくれるので最高。
マウスを握った状態で手首の位置がほぼ理想的なんです。たぶんずっと使い続けるであろうマウスパッド。
まとめ
ここまで作り上げるのに費用も時間もかかりましたが、それでも個人的には歴代で一番納得がいく仕上がりと使いやすさが両立できたかなと思ってます。 この環境で今後も快適に仕事とゲームができるとよいなぁ・・・